開業まもないタイミングで、韓国語での検索優位を出せるような施策を実行

先入観がなければ、圧倒的に立地は良い。ファーストキャビンあべの荘の強みはまさに立地からのスタートでした。

しかし日本国内のお客様の中には、天王寺、あべの　への印象が必ずしも良くないケースもあります。そこで先入観がなく立地の良さと施設の清潔感のアピールがすんなり浸透するであろうインバウンド客の確保に着手しました。2018年3月期にまずは、韓国人客への露出を増やすための施策へ着手。その後4月~５月の顧客宿泊数は確実に伸びを見せるに至ったということでした。

しかし、競争が日本一厳しい大阪です。6月からのお客様集客数が落ち始め、今後さらに新たな展開を用意して、お客様の継続的な宿泊を促していきます。