ソフトバンクホークスは韓国でも人気チームの1つ。
そのソフトバンクホークスに日本の別球団から移籍した、韓国の人気選手がイ・デホ。彼が福岡をホームグラウンドに戦うのであれば、これは格好な集客要因につながると踏んだホスピタブルでは、集客プロモーションとチケッティングを提案。
2年間の実施の運びとなりました。
1)そもそもイ・デホ選手がソフトバンクホークスに入団したことの認知度を上げる
2)福岡で野球を見れば、ほぼ間違いなくイ・デホ選手に会える
3)どの席に座って、どんなシーンを見られるのか?日本の野球観戦のイロハを教示する
プロモーションはこの3点を主軸とし、チケッティングもホスピタブルで実施しました。イデホ選手のインタビュー素材も作成し、チケット付きの旅行商品を販売してくれる旅行会社へ配布し、販促に活用いただきました。ペナントレースのシーズン中に継続して1塁側内野指定席(5,000円相当)が若者を中心に売れ続けました。中でも人気だったのは、阪神のリリーフピッチャー オ・スンファンとの一騎打ちを見たいとやってきた、対阪神戦の交流戦でした!