本当に韓国人客って東京に来てるんですか？の声を払拭しよう。地味にお客さんが来店し続けるプロモーションを

東京　銀座の雑居ビルの4階に位置する、牡蠣bar。その名のとおり、牡蠣とお酒を楽しむお店。席数は10席強で、7000円程度で楽しめます。
果たして、ここまで尖ったお店でもインバウンドって狙えるのか？ホスピタブルでは牡蠣barの皆さんの素朴な疑問を払拭すべく、施策に乗り出しました。

広報で気を付けたのは
１）立地の詳細な紹介（ビルの入り口、エレベーターの乗り方まで紹介し、その穴場感をアピール）
２）メニューの日本語が読めない韓国人客でも、すんなり注文ができるような、「おすすめの注文順」をコース風に紹介。

その結果、紹介した情報通りに来訪し、紹介したとおりに牡蠣のメニューと日本酒の注文をする韓国人客が継続して来訪するようになりました。来訪者は1人客やカップルが多く、店の雰囲気にあった静かな方々。ちなみに紹介通りに食事をすると客単価も10000円を超えますよ、という結果も出ています(^^♪